なないろ。

ひとりごと。 ふたりごと。 よにんごと。 ななにんごと。

きもち。

おひさしぶりです。

 

 

ずっと続くモヤモヤをぶつけたくて書かずにはいられなくなって、前回を投稿したぶり( QUARTETTOオーラスの感想書いたぶり )に、このブログを開いたけれど、小山さんへのありがとうの思いで溢れていて、目を通したら更に苦しくなっている。

 

 

 

小山さんの一連の騒動について。

それから最近感じていた、小山さんへの気持ちについて。

 

 

(一個人の勝手な思いをだらだらと綴っています。)

 

 

 

先にいっておくと、私は別にアイドルだから恋愛しちゃダメ!!とか、彼女いたらショックとか、結婚したからもうファン辞めます!とかそういうタイプでは全然なくて、むしろ、小山幸せになれ~~って言っているタイプのオタクです。特に小山さんに関しては、常日頃、「結婚したい」とか「こども欲しい」とか積極的に発言する人間だから、「いち、男性としての幸せ掴んでほしいなぁ」っていつも思っていた。し、今でもその気持ちは変わらない。

 

 

でも、それは、

『アイドル』という、彼の仕事・職業を全うした上での話。

 

 

 

わたしが好きなのは、

わたしが、

『見て・聞いて・感じられる範囲』の小山慶一郎

 

 

 

だから、わたしの知ってる小山さんなんてごく一部。全体の数パーセント。1/1000000000000。きっと小山さんからしたら「それ、オレのほんっっっの一部だから。」って程度。だけど、ファンになって、知ることができた、この『ほんのこれっぽっちの部分』から、いろんな幸せもらえてきた。

 

 

 

アイドル(をはじめ芸能人)って、プライベートも常に世間の目にさらされていて、本当に心休まる時間なんてあるのかなって、考えたらキリないけど、かわいそうになるし、爆発させたくなるだろうなって。

 

小山さんなんて、(憶測だけど)きっとメンタル弱くてストレス耐性もなさそうだから、絶対しんどいんだろうなって。

 

 

でも、アイドルでい続けてくれてありがとうって思ってた。

 

 

 

 

NEWSでの役割が分からなくて、悩んで、もがいて、苦しんで、やっと手に入れたものが、キャスターで。キャスターに命かけているのも理解できた。お堅いフィールドに足を踏み入れて、その世界で、物凄い重圧の中、夢中で頑張ってる小山慶一郎ももちろん好きだから、応援してた。

 

 

アイドルのみんな、よく言うでしょ??

「個人の仕事をグル―プに還元できたら。」「グループのため。」って。

 

キャスター姿や、いろんな番組のMCをしている姿を見て、そこで小山さんを知って、「え、この人アイドルなんだ!」ってNEWSを知って、ファンになった人沢山いると思う。小山さんを通してNEWSに魅了された人沢山いると思う。

 

 

 

でも。でもね。

 

 

 

 

ここ最近、「キャスター。キャスター。」ってキャスターのことばかりを生き生きと話す小山さんを見てて、正直本当に、本当に、寂しかった。いつかキャスター業がメインになっちゃう気がして。

『キャスターしてるアイドル』が『アイドルも出来るキャスター』になっちゃう日が来るような気がして。

 

 

 

アイドル蔑ろにしないで!!って、いつもぼやいてた。

 

本業がアイドルだって忘れないで!!って、いつも思ってた。

 

「浮気すんなよ!」って言って、恥ずかしそうに笑ってた慶ちゃんはもう居ないのかなぁって。

 

 

 

 

 

ブログに、「友人」「友達」が出る度に、「女じゃないの???」って、ざわついてたファンの気持ち。

番組でペアグラス買った時の、でっかいテーブル映された時の、3人での初詣の話知った時の、ちょっと何かがつっかかるエピソードが頻出するメン愛読んだ時の、ざわついて、苦しんで、揺らいでいたファンの気持ち。

 

(また憶測だけど)

エゴサしてるであろう小山さんには、きっと、少なからず、届いていたと思う。

 

 

だけどなくならなかったね。変わらなかったね。

 

 

 

 

 

あとは、ただただ勝手に私が感じていたことだけど。

 

前回のツアーの時、友達と、口々に言っていたのが、「慶ちゃんの省エネダンスに拍車かかったね。」って話。のちに、本人達も「小山は、ダンスの手抜いてる。」ってネタ?にしてたけど、QUARTETTOの時これ凄い感じたんだ。前のブログにも書いてるくらい。だからWonderのシャカリキ踊ってる姿が際立ってかっこよく見えたのかもしれない。

 

 

 

 

そういう小さな違和感が、小さな小さなしこりが、

ここ数か月、ちまちまとつのっての、いま。

 

 

 

 

 

 

 

結果的に言うと、わたしいま、中間淳太沼がすごくて。

なら、そっちだけに幸せもらえばいいじゃんって思うかもしれないけど。

 

やっぱり小山さんのこと好きなんだよね。

真面目な優等生の仮面かぶってるところも、きっと腹黒で冷たくて毒舌なんだろうなってところも(勝手に)感じたうえで、それでも、宮城でいつも見せてくれるあの優しい眼差しと言葉は嘘じゃないって思うし、NEWSのこと話しながら流す涙も本物だって思う。そういうところ大好きなんだよね。好きだからモヤモヤしてるんだよね。

 

 

 

 

淳太くんに落ちた要因、沢山沢山、あげたらキリがない位沢山あって。

 

 

淳太くんからって、ファンのこと本当に大切に思ってくれているんだなって凄く伝わってくるの。

ファンのみんなありがとうって気持ち、沢山伝わるし、ちゃんと言葉にして伝えてくれる。30歳目前にして恥ずかしげもなく「ジャスミンジャスミン」って言ってくれる。しかも『黄色ジャスミン贔屓』っていう最高のおまけつきで。「黄色は特別」って。「特に黄色かわいい」って。ファンとして、こんなに嬉しいことないよね。

 

 

そして、コンサート入って思った。

どんなダンスも誰よりも一生懸命全力で踊ってるように私の目には映ったし、全力でかっこつけて、全力でかわいいモード入って、全力でふざけて、全力でアイドルしてて、最年長なのに、余力残さない程全力でステージで輝いてる姿が、本当にステキだった。

 

キラキラキラキラしてた。

 

 

 

 

 

最近、小山さんから感じられなくなってた、

わたしが寂しさを感じていた部分を、淳太くんは全部持ってた。

 

 

 

 

 

でもね、それを、わたしは、小山さんからも感じたいんです。

(かけもちした身でごめんなさいって感じだけど。)

(どのツラ下げて言ってんだって感じだろうけど。)

 

 

 

 

恋愛しちゃダメって言ってるわけでも、キャスター頑張らないでって言ってるわけでもないんです。

 

むしろ、応援してます。

 

ただ、上手く両立して下さい、って話。

 

 

 

 

大前提に、本業はアイドルだってこと、自分の仕事は特殊なんだってこと、何万というファンがいて、自分の発した些細な一言や行動が沢山の綻びをうんで、応援してるファンが、苦しんだり悲しんだりモヤモヤしたりしてるってこと。理解して、ちょっと見つめ直してほしいなって思うだけなんです。

 

(だからどの立場からもの言ってんだって感じでごめんなさい。)

 

 

 

 

こんなこと言っといてだけど。

結局わたしは自担にあまくて、両立難しいんだろうなぁ、苦手なんだろうなぁ、いっぱいいっぱいなんだろうなぁ、しょうがないね、ゆっくりやすんでね、なんて思ったりもして、そんなんだからいろんな感情入り混じってもうしんどくて。

 

 

だから。

もうこれで考えるの終わりにします。

 

 

 

 

小山さんのアイドルモード全開の姿、もう一度見たいなぁ。

 

アルバムも、4月から始まるツアーも楽しみにしてるね。

 

 

考えるのやめるって言っても、

きっと拭い去れていないであろう、このモヤモヤ吹き飛ばして下さい。

小山さんから感じたモヤモヤは、小山さんにしか吹き飛ばせないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ読んで気分害された方ごめんなさい。

いろんなタイプのファンがいて、だからこそいろんな思いが錯綜しているけど、わたしの感じていることはこういう感じです。書かなくても良いことだとも分かってるんです。でも、このとりとめようのない気持ちと向き合うには、書かずにはいられなかった。言いたいことのどれくらいをまとめられたか分からないけど、ツアーに向けて切り替えます。だから…小山さんも切り替えてきてね!!!!!

 

 

今年は一回くらい紫の服着ていくから!